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2008年12月 9日

ちょっと悲しかったこと

去年は父親が死に、今年はひぐっつぁんである。
しかもどちらも癌。

父が死んで去年はワシもいそいそと人間ドッグに行ったが、
「どっこも悪いところありません!健康体そのものです!!」
でおしまいである。

XYZの100本ツアーの時も、
「こりゃもう身体ボロボロじゃろう」
と山梨の知り合いの先生に精密検査をしてもらったが、
「問題なし!!健康そのもの!!」
であった。

昔からそうである。
身体がいくらしんどくても実は健康体そのものなのである。

今回実は胃が痛かった。
全中国ドラムクリニックツアーでしこたま飲んでいるのだからそのせいだと思っていたのじゃが、
どうも周りでこれだけ癌で死ぬ人間が出て来たらやっぱり不安である。
ワシは実は医者に行く時にはいつも最悪の覚悟をして行くのである。

そう言えばエイズが流行り出した頃もそうだった。
ニューヨークから帰って来たワシはエイズが発症した症状と同じ水疱が出来、
熱でうなされながら救急車で運ばれた。

「先生・・・エイズなんでしょ・・・」

ワシは遺言から自叙伝の執筆までシュミレーションしながら医者に聞いた。
医者は症状を調べて、「このお年で珍しいですねえ・・・」と付け加えながらこう言った。

「水ぼうそうです」

30過ぎての水ぼうそうはそれはそれは大変である。
寝がえりを打てば背中の水疱をつぶしてシャツを膿だらけにし、
熱にうなされながら静岡と仙台のコンサートをこなし、
ステージでバク転を失敗し、おでこの水疱をつぶし・・・

そんな話はいい。
水ぼうそうは別に命には影響しない。
年取ってやると熱で精子が死んでしまい不妊症になる可能性があるとも言うが、
幸い3人も子供を作ってその世話でてんてこ舞いである。

しかし癌となればシャレにならない。
日野元彦さんというこれも偉大なるJazzドラマーは、
死ぬまで自分の店でドラムを叩き続けてたと言うので、
「こりゃ遺書より先に自分の店作る必要があるなあ・・・」
とばかりまたヒロイックなシュミレイションをしながら精密検査に向かった。

まあ「胃が痛い」のはまぎれもなく「飲み過ぎ」なのであったが、
胃カメラの写真を見せながら医者がこう言った。

「ピロリ菌がいますねえ・・・」

ピロリ菌?・・・
そう言えば爆風でそんな歌をやってたなあ・・・

「年取った人は70%以上の人がこの菌を持っているとも言われてます。
若い人が持ってないことから、衛生状態とかいろんなものが原因とも考えられてますが・・・」

衛生状態・・・
思い当たる節もなきにしもあらず・・・
しかし衛生状態が問題だとするとうちの村の連中は全てピロリ菌と共存してるのか・・・

「今は薬を飲めばまず除菌は出来ますんで薬を出します。
ちょっと多いですけど頑張って飲んで下さいね。
それと・・・便なんですが・・・」
検便のデータを見ながら医者の顔が曇る・・・

「先生・・・大腸癌とかなんかでしょうか・・・」

「いや・・・これは恐らく肛門からの出血だと思われますが・・・」

こ、肛門?・・・・
つまり・・・痔?・・・

「ピロリ菌の除菌の薬が終わったら胃酸を抑える薬を飲んで、
それが終わったら来月の検診までに痔を治してからまた検便して持って来て下さいね」

痔・・・の治療・・・ですか・・・

むっちゃくちゃたくさんの薬を持って帰るワシ・・・
いっきに「年寄り」になったみたいでちょっと悲しい・・・

ManyDrugs.JPG

しかもお医者さん・・・ワシの名前「マサル」になってんですけど・・・

ま、ええか・・・痔ぃ治してからまた医者行こう・・・

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